せどりツールのテスト開発をしてたら、Yahoo!から「女子水着のレコメンド」が大量に届くようになった件

せどり・EC販売について

現在、爆速でモールを横断リサーチできるECツール「商材ソナー」の開発に勤しんでいます。

日々、コードを書いてはテスト検索、プログラムを動かしてはレスポンスの確認……という地味な作業を繰り返しているのですが、先日とんでもない「メール」が舞い込んできました。

開発のために個人アカウントでログインしたのが運の尽き

ツールのAPIや検索連動の挙動をテストするため、自分のメインアカウント(SatoruMisawa)を使って各種プラットフォームにリクエストを投げていた時のことです。

テスト検索のキーワードなんて、何でもいいわけです。 ゴルフ用品、ランニングシューズ、アパレルアイテム……。 その場のノリで「水着」という単語も混ぜて、システムが正しくレスポンスを返すか連打テストを行っていました。

エンジニアとしては「よしよし、正常にデータが返ってきたな」と満足して開発を続けていたのですが、Yahoo!の超優秀なAI(行動ターゲティング広告エンジン)は、裏で静かに、そして爆速で学習を進めていたのです。

「SatoruMisawaさん、おすすめのレディース水着です!」

翌日、メールを開くと、Yahoo!から親切すぎる一通の通知が届いていました。

「SatoruMisawaさんが閲覧した商品」 「あなたへのおすすめ:arena(アリーナ)競泳水着 レディース Sサイズ」

……いやいやいや!笑

画面を開くと、黒地にピンクのラインが入った本格的な競技用レディス水着が、これでもかとズラリ! 「部活引退品」から「美品アリーナ」まで、AIが私の好み(?)を完璧にパーソナライズして提案してくれているではありませんか。

思わず画面に向かって「還暦手前にしてレディース競泳水着でデビューしろってか!?」とツッコミを入れてしまいました。AIの学習能力と親切心が完全に裏目に出た瞬間です。

開発者が学んだ教訓:テスト検索と行動ターゲティングの罠

今回の「水着爆撃事件」から、開発者として非常に重要な教訓を得ました。

  1. AIの行動トラッキング速度は想像以上に爆速 人が数回テストで検索しただけで、アルゴリズムは「このユーザーは今、レディース水着を猛烈に欲している!」と本気で誤認します。
  2. テスト検索はプライベート(非ログイン)環境でやるべし 個人のメインアカウントでテストAPIを叩くと、日常のメールボックスや広告枠が完全にジャックされます。
  3. 商材ソナーの検索設計には「個人検索履歴を汚さない工夫」が必要 ユーザーがリサーチツールを使う際、自分のアカウントが変なターゲティング広告で汚染されないよう、ソナー側ではクッキーやセッションを分離したクリーンなリクエスト設計にすることが不可欠だと痛感しました。

おわりに

「商材ソナー」は、私自身がこうした泥臭いテストと予期せぬ事故(?)を乗り越えながら、エンジニア目線・プレイヤー目線で本当に使いやすい爆速ツールを目指して開発しています。

私のメールボックスは現在進行形でレディース水着で華やかになっていますが、ツールの開発自体はいたって硬派かつ順調に進んでおります!

開発テストやリサーチ時のアカウント運用にはくれぐれもご注意ください。

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